八幡市議会 2020-06-19 令和2年6月19日文教厚生常任委員会−06月19日-01号
高齢介護課事業では、例年毎月開催しております認知症支援事業のオレンジカフェや、福祉人材の確保を行う介護・福祉職場就職フェアなど、時期については未定ですが、延期しております。敬老のつどいにつきましては、市主催事業としては開催を自粛いたします。また、健康推進課事業では、お示ししておりますとおり、各種検診事業、健康相談事業を延期または中止しております。
高齢介護課事業では、例年毎月開催しております認知症支援事業のオレンジカフェや、福祉人材の確保を行う介護・福祉職場就職フェアなど、時期については未定ですが、延期しております。敬老のつどいにつきましては、市主催事業としては開催を自粛いたします。また、健康推進課事業では、お示ししておりますとおり、各種検診事業、健康相談事業を延期または中止しております。
潜在介護士についてでございますが、その職場復帰は、これまでから即戦力として必要な人材確保につながると考えており、八幡市と八幡市老人福祉施設連絡協議会が主催し、京都府社会福祉協議会の協力を得まして、平成30年度から年に1回、八幡市単独での介護・福祉職場就職フェアを開催しております。
本市では、介護人材等の確保を支援するため、平成30年度から開催しております市単独での介護福祉職場就職フェアを、感染防止対策を取った上で、今年度も開催する予定でございます。今後も介護事業者が安定的な運営ができるよう、引き続き状況把握に努め、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
次に、ケアマネジャーの人数等についてでございますけども、居宅介護支援事業所や八幡市老人福祉施設連絡協議会等から、ケアマネジャーのみならず、福祉サービスの担い手不足が課題でありますことから、社会福祉法人京都府社会福祉協議会、福祉人材研修センターの協力を得まして、平成30年度から年に1回、八幡市と老人福祉施設連絡協議会が主催いたしまして、京都府内で初めての八幡市介護福祉職場就職フェアを開催いたしました。
そのため、本市と八幡市老人福祉施設連絡協議会が主催しております八幡市介護・福祉職場就職フェアにおいて人材確保を図るとともに、広報やわたへの掲載や介護保険事業所へのチラシの配布等により周知を図ってまいりまいりたいと考えております。 ○小北幸博 委員長 ほかにありませんか。 小川委員。
人材確保の課題につきましては八幡市老人福祉施設連絡協議会と検討を進めておりまして、今回、京都府福祉人材研修センターの協力を得まして、八幡市介護福祉職場就職フェアを1月20日に開催することとしております。
本市といたしましても,引き続き人材確保をはじめ介護サービスの一層の充実が図られるよう国へ要望するとともに,関係機関とも連携し福祉職場就職フェアへの参画や福祉職場の採用担当者を対象といたしました研修などの本市独自の人材確保の取組を進めてまいります。
今年度の介護報酬改定では,介護職員処遇改善加算が拡充されるなど国でも処遇改善が進められておりますが,本市といたしましても,これまでから福祉職場就職フェアへの参画や,福祉職場の採用担当者を対象とした研修等を実施しており,引き続き,関係機関,関係団体との連携の下,介護人材の確保に向けた取組を進めてまいります。
これらの施設整備に伴い、必要となる80人程度の介護職員の確保につきましては、24年度の当初予算でもお願いをいたしておりますが、宮津与謝社会福祉協議会連絡協議会が行う介護員養成講座への支援や、新たに実施する養成講座の受講料補助等により養成することといたしておりますほか、京都府主催の福祉職場就職フェア等を通じて雇用確保に努めてまいりたいと考えております。
いずれにしましても雇用に際しましては、できるだけ多くの市民の皆様を雇用していただけるよう、企業立地拡充促進条例に基づきまして雇用促進奨励金によるインセンティブを図っていきますとともに、有資格者や市出身者への情報提供、それから福祉職場就職フェア等への出展等法人と連携しながら人材確保に努めてまいりたいと考えております。 以上、御理解賜りますようお願いを申し上げ、答弁とさせていただきます。
さらに、新規採用などの人材確保に向けましては、京都府や京都労働局などの共催で福祉職場就職フェアが開催されますとともに、平成22年度からは、複数の事業所が合同で人材育成や人材確保の事業を行う場合に支援を行う複数事業所連携事業を実施されるなど、福祉・介護人材の確保や育成につきましては、京都府を中心に数々の事業が展開されているところでございます。
4点目にいただきました介護ヘルパーと介護従事者の育成につきましては、介護福祉士と就学資金貸付制度や、福祉職場就職フェア等、国、府の実施する事業の市民周知に努めております。また、今年度につきましては、職員が社会福祉士等指導者講習会を受講し、実習生の受け入れも行っていきたいと考えております。今後とも国や府と連携しながら介護従事者の育成に努めてまいりたいと存じます。
さらに、京都府が開催する福祉職場就職フェアへの出店や福祉人材カフェ等を活用し、情報発信するとともに、ホームヘルパー1級を養成している暁星高校や福祉系の大学、専門学校等へも積極的に就職の働きかけを行い、必要な人材の確保に努めてまいります。